2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧
つぼみ読者の皆様におかれましてはコダマナオコと言えば「レンアイマンガ」でありましょうが、百合姫コミックスから出版の本作はそちらとは随分毛色の違うものとなっておりました。 外見の良さから同性に嫉妬され、いやがらせを受けていた茗子を救ったのは一…
創作をせねばならない、なんて考えたことはなくって、なんだかついったーのタイムラインには創作者たちの圧力を、つまり創作せねばならないという圧を感じるという人もいるようだけれど、俺は今でも高みの見物を決め込んでただケチを付けるだけのガキでいる…
評論なり批評分析なりを毛嫌いする向きに関しましては、ワタクシ、そんなに「なるほど」と思っているのか、と思います。 考えてみると、俺、評論なり批評なりの内容に噛み付いたことは何度となくあったろうけれど、その行為に文句垂れたことはない…んじゃな…
優しさの押し付けはむしろ迷惑!と伝えることの優しさ。 あるいは、押し付けにならないように考慮することの優しさ。 また、さらっと流すという優しさ。 もうちょっとこう、ぼっち描写、なんとかなりませんか。泣ける。 5話まで見ましたが、秋山さんの行動は…
アニメの1話よりも前から1話までを描いた1巻に続く2巻は、紗季と夏海がくっつく2話から何話か飛ばして10話まで、というこのダイナミズム。たまんねえ。つまりこの2巻は、キセキによって空を飛んだ後から、というよりも紗季の引っ越しの話を夏海たちが知って…
ひまわり書房で働くひまわりさんと、ひまわりさん大好きなまつりと、それにまつわるお話し。 2巻で先代のひまわりさんと今のひまわりさんのことが語られた。もう先代のひまわりさんとは会えない、それを再確認させる夢を見たひまわりさんに、まつりが「好き…