文学はじめました
創作をせねばならない、なんて考えたことはなくって、なんだかついったーのタイムラインには創作者たちの圧力を、つまり創作せねばならないという圧を感じるという人もいるようだけれど、俺は今でも高みの見物を決め込んでただケチを付けるだけのガキでいるつもりでありますが、11月18日の文学フリマはイ-56にて頒布予定です。
タイトルは「ゆりくらふと」。俺が考えるとどうしても、まだなんかこう、違うなあ……などと迷った挙げ句変な方向(意味不明な方向です)に走ってしまうので、考案者様に感謝であります。ストレートで良いと思っています。あとなんかかわいい。
俺は何とも言えないパースペクティブの話を書きました。あと与太でパースペクティブの話を折り本に書きました。何事も無ければ500円で両方読めます。百合を、あるいは作品を少し違った視座から眺めてみたい、と思ったならばきっとお買い得です。
というかメインは小説です。参加者様たちにはテーマを一応述べたのですが、やはり百合は凄いなあ、と改めて思いました。どれも力作です。
お時間あれば是非お立ち寄り下さい。